ブンブク茶の間

「付き合う前」の、あの感覚が、最高に楽しい。

逆ナンくらい、されたことありますよ。

好きとは。愛とは。人間とは。

 

という、3つのテーマで連載をしようと思っていたのだが、
あまりにも深いため、思考のドツボにずっぽりとハマり、
筆(指)が進まないので、違うことを書こうと思う。
※愛とは。人間とは。についてもちゃんと書きます。

 

今回は「逆ナン」の話をします。

 

 

*

 

このブログを普段読んで頂いている方はおどろくかもしれませんが

ぼくだって、逆ナンくらいされたことあります。

舐めないでください。 いつもズタボロに切り裂かれている訳ではありません。

ぼくだって女の人に声をかけられたりします。

 

 

ぼくは女性に声をかえるとき

「おねぇさん何してんの?呑みにいかない?」というような

いわゆる THE NANPA みたいな声のかけ方は絶対にしない。

昔、そういう声のかけ方をしたら

 

「イケメンに生まれ変わってからきてくださいー。」

と、目も合わせずに言われたことがある。
これでは命がいくつあっても足りない。

来世までやり直せないということですよ?

人生ってそんなにチャンス無かったっけ?


というかその子、目も合わせずにぼくを「イケメンではない」と
判断するくらいの能力を持ち合わせていた。

間接視野で、ぼくをイケメンではないと感じたのだ。

顔も見ずに、ぼくを生理的に無理と判断したのだ。

顔も見るまでもなく、生理的に無理。と判決をくだした。

SHI NI TA I。

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そんなこともあり、

ぼくは声のかけ方には気をつけている。

 

では、どういう声のかけ方をするか。

 

*


以前、一度だけ「逆ナン」にあったことがある。


社会人2年目くらいの春、
ぼくが新宿駅の西口で友人と待ち合わせをしているときだ。

ぼくは友人を待ちながら、持っていたウィルキンソンを「プシュッ」と

開け、飲んだ。

その瞬間、身長155cmくらいの陽気な女の子が

「お兄さんめっちゃウィルキンソン飲んでるじゃないですかぁ。ええなぁ。」

と声をかけてきた。
外見は、金田朋子みたいな感じだった気がする。関西感あふれる子だった。

 

 

ぼくは突然のことに、この子が何を思って声をかけてきたのか
さっぱりわからなく、言葉にならなかった

「こんな所でウィルキンソン飲んどるの、お兄さんくらいやわぁ。何してんの?」

「…あ、友達待ってるよ。」

「そうなんや。すぐ来るん?」

「多分、すぐ来るはずだよ。」

「あたしも、友達待ってるんやけど、30分くらい来ないみたいで。

 お兄さんちょっと話そうや。」(関西弁がよくわからない)

「いいよ。お姉さんいくつなの?関西の人?」

「24やで。そう、関西出身。」

…など、そんな会話を3分ほどして

「お兄さん、あたしそろそろ行くわ、そうだ連絡先交換しよ?」

すごくナチュラルに連絡先を聞かれた。ぼくは当時彼女がいたので
断ったが、別れ際に金田は

ウィルキンソンの炭酸抜ける前に友達くるとええな!ばいばーい!」

といって、去っていった。

 

このことから、何が分かるかというと

【相手が行っている動作に沿う声のかけ方をすると意外と話を聞いてしまう】

ということ。

 

 

ウィルキンソン飲んでて「ウィルキンソン飲んでるやん」

って言われること自体は、シンプルにぼくの行動をなぞった発言をしただけだ。

 

想像して欲しい。

自分があくびした時「めっちゃあくびするじゃん。」と言われたり、

何かで自分が笑ってしまったとき「すげぇ笑うじゃん。」とか言われると、

こちらは何を返すわけでもないけれど、

相手から肯定されている気分になるのだ。え?ならない?

 

ぼくはなってしまう。 

 

ただ、相手の行動に沿うことを言うだけで、
ちょっとしたアイスブレイクになる。

 

これには「エスセット話法」に通じるものがある

エスセット話法とは、

 

「今日は天気がいいですね。」とか

「今日は暑いですね。」といった質問をして、

相手に「イエス」を言わせる話法で、心理的バリアをとく方法のこと。

 

ただ、初めて話す相手に

「天気がいいですね」っていうのは、通常は考えられないし

不信がられてしまう。

 

ぼくがバーなどでよく声をかける時には

「めっちゃビール飲むじゃないですか。」

とかお酒を飲んでいる相手に「お酒好きなんですか。」とか声をかける。

 

もちろん声のかけ方とか表情にも気をつけないと

「見りゃ分かんだろ。」と思われかねない。

この場合

「(いや)見りゃ分かんだろ。」となり、

エスではなく、(いや)ノーになってしまうので、この辺はもう肌で感じるしかない。

 

とまぁ、そんな感じで声をかけたら、まぁまぁ話は聞いてくれたりする。

 

 

 あれ、何の話でしたっけ。

 

あぁ、逆ナンの話。

 

ここまで、色々と書きましたが

最終的に「人は見た目が100パーセント」らしいので、

 

もう理屈じゃないですね。

 

 結局ね、冒頭にあったようにイケメンに生まれ変わるしかないんです。

 

でも、ぼくは今の人生が大好きです。

 

なにが言いたいか分かりませんが、

強く生きましょうね。